40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/10(木) 11:22:16.93 ID:d+YsbcAAO
思わず振り返って、私は驚愕した。
『何か』が私を見つめていた。
さっきまで三人がいた椅子の上。料理も食器もそのままの状態でテーブルに並んでいる。
違うのは、座っている『それら』だけだ。
私を指差し、顎が外れんばかりに開いた口からけたたましいサイレンのような笑い声が溢れ出している。
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