44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/10(木) 11:26:11.32 ID:d+YsbcAAO
麻琴「すみません起こしちゃって…もう、大丈夫ですから」
私が笑うと涙子さんと飾利さんは安心したようだったが、結局黒子おばさんは布団を運んできて隣に眠ると言った。
再び照明が消えると、部屋は薄暗くなった。
黒子「麻琴…どんな夢だったんですの?」
黒子おばさんが小さな声で話しかけた。
正直思い出すのも嫌だったが、少しずつ話してみる。
麻琴「――それで…誰かの声が聞こえて…そうしたら」
途切れた言葉の隙間から黒子おばさんの寝息が聞こえてきた。
266Res/86.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。