77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/11(金) 16:27:51.72 ID:Ia8VARQAO
麻琴「ごちそうさまでした」
黒子「あらまあ、半分も食べてないじゃありませんか!折角の黒子スペシャルカレーですのに!」
かれこれ一週間これなのだが…いくらスペシャルなカレーでもさすがに飽きてしまう。
麻琴「きょ、今日はケーキも食べたんで…」
笑ってごまかすと、黒子は泣き出しそうな顔になってしまった。
黒子「ああそうでしたわねぇ…初春と佐天さんとケーキ食べてきたんですものねぇ…私のカレーなんて」グスッ
麻琴「わわわ、ああ!このスパイスの薫り!素晴らしいコク!こんなおいしいカレー食べたことないです〜!」
涙ぐむ黒子に慌ててカレーをがっついてみせる。仕事が忙しいと黒子がいじけやすくなってしまうのはこの半年で学習していた。
黒子「まぁ麻琴ったら!遠慮せずにおかわりしてくださいな」
麻琴「う、うん!ありがとう黒子おばさん!」ウプ
うう…お腹が苦しいよ…。
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