過去ログ - 兄「お兄ちゃん大好き……(裏声)」
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252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/08(木) 15:34:50.47 ID:elgFSo0Eo
兄「これは、壺の力を弱める儀式なんだよ!!」
雲子「儀式ぃ?」
兄「そ、そう。仕方なしにやってるんだ……!」
雲子「ふぅん……」
納得するのか、雲子よ。そこまで馬鹿か。
雲子「大変そうね。私も……」
言葉を区切って雲子が俺に近づいて来る。
何だ? 疲れた俺にマッサージでもしてくれるのか? 卑猥な感じで。
雲子「私も手伝うわ」
手伝う? 目の前まで来た雲子の言葉が理解できない。
兄「良く分からんが……ダメだ! 壺の所有者が変わる様な事はしちゃいけないんだ」
雲子「その儀式なら、大丈夫でしょ?」
兄「え?」
あまりの唐突さに、俺は呆けた。
雲子が、俺に抱き着いていた。
兄「あー……」
思考能力を奪っていく巨乳の感触。
巨乳……巨乳が……俺の腕に……。
兄「なにがなんだか分からない……」
雲子「……何か間違ってるの? 女の子が抱き着く事が儀式よね?」
今更嘘だとも言えず、
兄「……お、おう」
と答えるしかない。
それにしても……大きなおっぱいだ。
巨乳と言う単語が俺の頭の中でぐるぐると回っていた。
*
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