過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:28:47.75 ID:A/uIhSDDO

こんな推測、的中させた所で自分は何も行動に移せない。おそらく自分では彼女を救えない。
「救われぬ者に救いの手を(Salvere000)」の名が泣くだろう。だが仕方無い。
これらは“彼”の専売特許なのだから。


「随分と……あのガキに執着ね」


依然とシャッターのように口を閉ざしていたヴェントが、唇を動かさず言う。
相変わらず憂いを漂わせて、まるで自らの葛藤を晴らす手段を求めるかのような口調だった。


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