過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/25(金) 08:36:46.86 ID:4w6URmLDO

回避するには無茶だと判断した彼は、同様に数千を越す黒い杭を噴射させ、片っ端から撃ち落とす。


「嘗めてンじゃ、ねェッ!!!!」


第0位までの道筋に、右翼が奔流の如く流れ込む。だがそれで終わらない。
右翼が到達する前に先端が弾けた。一本の奔流が枝分かれして数百の槍となり、第0位の視界を覆う。

対して、無造作に片手を振り上げて空へ掲げる。手元に水晶が生まれ、自然と砕けていくと氷の『剣』が完成した。


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