過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
1- 20
302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 08:37:09.23 ID:KpoO8qEDO

彼女の次第に声色は震え始め、



「許さない。あなたを犠牲にしてミサカが生存なんて許さない……ッ」



ポタ、と。
水が地面に滴る音がした。
音は止む事無く、寧ろ増えていく。

一方通行は驚愕する。その光景に、目を見開け、ただただ凝視する他無い。



「ぎ、ぎゃはは……。こんな機能、ミサカに付いてたっけ? ―――『涙』、なんて……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
877Res/432.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice