過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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322:>>1です[saga]
2011/02/27(日) 18:08:44.26 ID:KpoO8qEDO
>>318さん
読み方としては『だいぜろい』です


323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/27(日) 20:33:59.47 ID:geGDlGBS0
>>322
だいぜろい了解

れいいと読んでたことは秘密だ!


324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 18:16:47.72 ID:09ZpRVov0
つーか第0位何かに似てるなと思ったらアレだ
セルだ




325:い、>>1ですっ![saga]
2011/02/28(月) 19:22:34.87 ID:I71bx87DO
セル、ってドラゴンボールの?
似てますかね……?


とりあえず何か随分早く出来たんで投下します


326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 19:25:22.49 ID:I71bx87DO


「オマエ、どォして……?」

「事情は車の中でだ!! 今はとりあえず逃げるぞ!!」
以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 19:27:13.51 ID:I71bx87DO

先に番外個体を車内に送った絹旗が、窓から身を乗り出して叫ぶ。


「浜面!! 超早くして下さいっ!! キモくてノロマ何て救いようがありませんよ!!」
以下略



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 19:31:08.94 ID:I71bx87DO
見届けた浜面は即座に運転席へ。扉を閉めつつ後部座席に居る二人に向かって声を張る。


「滝壺!! 絹旗!! 二人の治療は任せたぞ!!」

以下略



329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 19:32:16.57 ID:I71bx87DO
窓を駆け抜ける夜の街は、明かりが一つも無い。ビルも飲食店も、人影さえ絶無である。
一方通行は窓から覗いて見える景色に、事の重大さを再確認。上層部は本気なのだと。

大分、車の揺れが安定してきた頃、まず絹旗が動いた。

以下略



330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 19:33:19.51 ID:I71bx87DO
凭れ掛かり暗闇の夜景を眺めていた一方通行。話を振られ、絹旗と番外個体の視線が集まった事に対し、彼は気怠そうに答える。


「俺はいい。応急措置は能力で済ませてる。大体、ンなちっせェ箱で治せる程、軽い傷じゃねェしな」

以下略



331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 19:34:10.00 ID:I71bx87DO


「の、ノーブラですか!?」

「……寝間着なんだから当たり前じゃん」
以下略



332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 19:34:53.70 ID:I71bx87DO
バックミラーで有り様を見た彼は、出るわ出るわの背中に流れる汗状態である。


「……最低ですね。超最低です。死ねばいいと思います」

以下略



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