過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
1- 20
349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 20:06:57.18 ID:I71bx87DO


以前の麦野沈利ならば、取り合わなかっただろう。寧ろ閃光をぶっ放し罵って、敵に回していただろう。
だが今は違う。彼女は変われた。浜面仕上という人間の出会えたからこそ、変われた。

故に、




「……フンッ。邪魔だけはすんじゃねえぞ。足手纏いと感じたらテメェも殺す」




腰に手を当て、同様に第0位を睨む。彼女の言動に御坂美琴は苦笑を浮かべ、




「だから怖いって……。アンタが言うとシャレになんないのよ」

「ハッ! だったらそこらへんの隅で×××から小便漏らしてビクビク震えてな」

「……アンタ、躊躇いないのね」




当時、お互いは敵同士で戦闘を繰り広げていた彼女達。

それは今も変わらない。
だがそれも一旦休戦を終える。

彼女達は第一位を超える化物に立ち向かうため、互いの矛先を変更。

彼女らは倒すため、背中を預け合う。


―――ここに、学園都市最強の女子コンビが降臨する。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
877Res/432.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice