過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/11(金) 16:48:25.36 ID:+oy27w/DO


バタバタバタバタバタッ!! と。
突如として、彼女の背後に居る男以外全員が、力を失ったように倒れていく。
当然、男は理解が追い付けるはずも無く、狼狽するばかり。


「お、おいっ!? どど、どうしたテメェら!!? 何が起きて―――」

「範囲を限定させてもらったわ。使用制限もあるから節約しないとね」


彼女の手には、何時の間にか全長一メートルを越すハンマーが握られていた。
普段のヴェントならば問答無用で全員気絶させ、転がった人間を跨いで足を進めていただろう。
しかし、今は機嫌が物凄く悪い。故、彼女にとっては足枷すらならないのだ。


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