過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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446:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 03:57:59.56 ID:hM5mGqBDO


たった一言二言の寝言の呟きに、上条当麻は全てを把握した。
ヴェントの事情を関知している彼だからこそ、瞬時に理解したのだ。

涙目になる。何故、判ってやれなかったんだ、と。
上条当麻は余りの歯痒さに奥歯を噛み締めた。
彼女は救われるべきだ。誰かが救ってやらないといけない存在だ。




「第二 ko 波。攻 wager 撃準備 ws 開始。『一掃』再 ise 投下まで nvsp 三十秒」




―――なのに。


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