過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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483:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/12(土) 20:23:47.92 ID:GZ0ynT3DO

00000号とフレンダは相対する彼女らに現実を突き付けるように言い放つ。
それは、至ってシンプル且つ単純明快な言葉。



00000号が指で頭を指せば。




「もしミサカが行動不能になった場合、自動的に自爆プログラムが発動。ミサカは敗北します」




フレンダは心臓部分を指す。




「もし私と麦野が一定の距離範囲内に居なければ、組み込まれた爆破装置が作動してボーンって訳」




00000号が指で心臓部分を指せば。




「もしお姉様がこの部屋から出た場合、頭と同様に自爆スイッチが発動」




フレンダは頭を指す。




「もし私が気絶で動けなくなった時も、結局さっきと同じで私が死ぬって訳よ」


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