過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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650:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/28(月) 02:47:02.19 ID:XKbl6oTDO



「gbdnk 危険 uqhy」



再度に渡って、水翼が振るわれた。
しかも、一回目のようなガムシャラに降り注がれる様子は絶無。
四方八方あらゆる方向の軌道を描き、氷の槍が上条当麻を狙う。

それは死角を突いて竜から護れなくするため。

背後から奇襲を仕掛けるように、前方を護りに徹するとしたら、必然的に後方はガラ空きとなってしまう。
逃げる余地は存在しない。




「URUOoooooooooooooooooo!!!!」




―――竜が、吼える。


すると氷の槍は一瞬だけ時が止まったかのようにピタッと停止し、ビルの窓硝子が一斉に割れていくのと同様に、けたたましく。


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