過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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760:977[saga]
2011/04/03(日) 21:57:30.12 ID:V61pSrPDO
まず頬に違和感により目が覚めて、驚愕の事実で相手の指を折り。
当初の目的であるフィアンマ登場で、話題の路線が間違った方向へ懸け離れて行き。
シルビアに促されて湯船に浸かって疲労を癒し。
一人の時間が出来て思考に耽け、改めて芽生えた感情を思い知って。
洗面所にて用意された衣服に着替えようとした矢先、洗面所に上条当麻が入ってきて益々ややこしい状況に。
さっさと着替えて夕飯を腹に叩き込み、就寝についた。


オッケー把握。
全くヒントが見出せ無い。


大方判っていたが、昨日の出来事に現状の関係性は皆無のようだ。
結局、振り出しに返るしか手段は無い。戻りたく無いのが心からの本音だが……、



「………………」



一切変わっていない。
微動だにしていなかった。
何故か繋がれていた手も。
ドコも変化が生じない。


―――上条当麻の顔が、視界を埋め尽くしている光景。


距離も結構近い。
寝息が自分の鼻に掛かる。
僅かに顔を詰め寄れば唇が重なる程。


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