過去ログ - 面接官「えーと、次の方…ちっ、なんだ無能力者か」 佐天「…」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/02/12(土) 00:13:06.17 ID:ObxX0uXd0
まず、書類選考で落とされるようになり、面接すら受けさせてもらえないことがほとんどだった。
中には、学園都市の大学に入学し、能力開発を受ける人たちも居たが…
私はもう一度行きたい、とは親には言えなかった。
そんな中、この会社は面接を行ってくれる、貴重な会社だ。逃す手はない。
気合を入れ、私は待合室に行く。周りには他に数人、同じく面接を受ける人たちがいる。
名が呼ばれ、私と、他に数人が面接室へ入る。今日こそ、内定を。
そう意気込んでいた私は、面接官の一言によって頭が真っ白になった。
「…はい、では、えーと、次の方…ちっ、なんだ無能力者か」
突然の言葉に、体が動かなくなる。
面接官は、書類を見ながら、なんで無能力者が居るんだよ、と横の人に話しかけている。
周りの面接を受ける人たちの、嘲笑が聞こえる。
…どうやら、私が書類選考を通ったのは会社側のミス、らしい。
ざわめきが落ち着いた頃、面接官が言葉を発する。
「…あー、えーと…佐天涙子さん?
…残念ながら我々の会社では、無能力者は、要らないんですよ…それでも面接を受けますか?」
次の瞬間、私は立ち上がり、面接室を飛び出した。
ドアも閉めず、走り出した。会社の化粧室の個室に入り、扉を閉めた。
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