134:『究極生物編』:第4話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/12(土) 23:40:21.15 ID:0XMa7UuC0
麦野「アハハハハーーーーー」
麦野「かみじょうのヤツ…あの変態野郎と闘ってる時はあんなに『凄味』があったのに…」
麦野「ホンッとにウブなんだから…」
上条邸からの帰路に付きながら、
麦野沈利は…本当に久しぶりに心の底から軽やかに笑っていた。
あの『超電磁砲』を一発出し抜いてやったし、
上条当麻の焦った百面相を見るのは本当に楽しかった。
麦野「さーて…明日押しかけてやる時は何を…」
―――とぅおるるるるる…とぅおるるるるる…
そんな時、不意に、麦野の携帯の着信音が鳴る。
誰からかと思って見れば…
麦野「フーン…こりゃ予定変更かな…」
相手は『電話の女』。
声以外、顔も名前も知らない『アイテム』への『指令』の仲介人。
その『女』からの電話と言う事は…
麦野「もしもし…」
―――かくして『アレイスター』の指令は『アイテム』へと下される
―――『一方通行』『未元物質』『分子振動』…
―――そして『4人目』の『究極生物(レベル5)』が
―――この『物語』に遂に『参戦』を果たす
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