344:おまけ特別編：とある余談の貯古齢糖 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/14(月) 15:00:06.56 ID:xGjJaIpI0
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※注・青髪ピアス
『古代世界最強の生物』VS『超能力者』
―――聖なる日に、あわや大惨事が起きるかと思われたが、
吹寄「 イ イ 加 減 に せ ん か ぁ キ サ マ ら ッ ！ 」
――― ゴ チ ン ゴ チ ン ッ ！
青髪ピアス「 ヘ ぶ っ ！？ 」
ディエゴ「 こ の デ ィ エ ゴ が ぁ ーーーーッ ！？」
巨乳委員長の頭突き攻撃を食らって思わず２人ともノックダウンッ！
『シリアス展開』の時であれば恐ろしく強い２人も、ここでは形無しだ。
姫神「―――――」
上条「？…姫神？」
そして、何を思ったか姫神が、
頭の痛みに床で悶える青髪ピアスに近づいたかと思えば…
姫神「青ピ君…」
青髪ピアス「イツツ――――って、姫神？どうしたん？」
姫神「これ…あげようか？」
そう言うと、自身のポケットからイチゴ味のチロルチョコを取り出して、
青髪ピアスの方へと差し出して来たのである。
青髪ピアス「――――――へ？」
青髪ピアスはしばし、信じられないモノを見た様な顔をしていたが、
青髪ピアス「え？なに？マジでくれるん？このボクに？」
姫神「うん。そう」
姫神は、透き通った笑顔を青髪ピアスへと向けた。
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