349:おまけ特別編:とある余談の貯古齢糖 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/14(月) 15:19:39.76 ID:xGjJaIpI0
姫神「うれしいなら。出来ればこの場で食べて欲しい」
青髪ピアス「えぇーーー?そんなの勿体のーて出来へんよ!」
姫神「でも。食べて欲しい」
姫神「おねがい」ニコッ
青髪ピアス「エヘヘヘヘーーーーそこまで言うならアーン」
異様なほどにテンションがアップして正直ウザい領域まで達して青髪ピアスは、
得意満面の笑みで貰ったチロルチョコを口の中に放り込んで、
青髪ピアス「――――◎△$♪×¥●&%#!?」
――――ビリッときたぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーッ!
オーノーだズラ
おしおきされちまったズラ
姫神「――――フッ」
姫神「『波紋』入りのチョコはうまかろう…」
上条「――――ム…ムゴイ」
口から『波紋』を流されてビリッと来て悶絶する青髪ピアスに、
姫神は黒くて冷たい笑みを浮かべながら、以下の様に言い放つ。
姫神「これはディエゴ君にチョコを贈った女の子達のブン」
姫神「そして。それを無残にも塵にされたディエゴ君のブン」
姫神「(―――――そして…)」
姫神「(上条君とのイイムードを台無しにされた私のブン…)」
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