466:おまけ特別編:とある余談の貯古齢糖 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/14(月) 23:19:34.96 ID:xGjJaIpI0
―――『2月14日』『午後』
―――『某所の路上』
白井「お”ね”え”さ”ま”あ”ぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
白井「お待ちになってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」
海原(偽)「御坂さぁぁぁぁぁぁん!待ってくだぁぁぁぁぁぁぁぁいッ!」
海原(偽)「僕にぃぃぃぃぃッ!僕にどうかお慈悲ぉぉぉぉぉぉぉぉッ!」
御坂「うるさぁぁぁぁぁぁぁぁぁいッ!」
御坂「つーか、いい加減にしつこいわぁーーーーーーーーッ!」
白井「行かせませんのぉぉぉぉぉぉぉぉッ!」
白井「あの類人猿の所になど…行かせませんのぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!」
海原(偽)「僕の方がイケメンじゃぁないですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
海原(偽)「と、言う訳で、その手の中のチョコを僕にぃぃぃぃぃぃッ!」
珍しく大人っぽくオメカシした、『超電磁砲』の御坂美琴は、
その片手に、上条当麻の為に手作りしたチョコレートの入った包みを片手に、
彼の自宅へと向かって爆走していた。
既に下校時刻は過ぎている…彼は家に戻っている筈だッ!
しかし、そんな御坂の恋路を阻まんと、
彼女の背後からは、ガチレズ変態ババア声(>>1的には好きだけど)と、
某アステカ出身のストーカー魔術師が土ぼこりを上げながら追いかけて来るのである。
無論、追跡の目的は『御坂美琴の上条当麻宅への到達阻止』である。
一方、殆ど同時に
フレンダ「麦野ぉぉぉぉぉぉぉぉッ!待つって訳よぉぉぉぉぉぉぉッ!」
フレンダ「私特製の『鯖チョコフォンデュ』を受け取ってぇぇぇェェッ!」
アナスイ「行かせなぃぃぃぃぃぃッ!あの腐れチンポ野郎のとこなんて行かせないぃぃぃぃッ!」
アナスイ「麦野を解体して私も死ぬゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」
麦野「やかましいわッ!このボケどもッ!」
麦野「私の邪魔をすんじゃねェェェェェェェェェッ!」
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