過去ログ - 侍「俺には斬ることしかできない」
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141: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:32:53.17 ID:Qq1kqGVuo
侍「安心しろ、もう、大丈夫だから」
ホッとした僧侶は自分の今の状況を確認した。
侍に強く抱きつき、おびえている自分を。
142: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:33:47.77 ID:Qq1kqGVuo
侍「大丈夫だ。全然気にすることはない」
僧侶「ぐす……」
風来「僧侶! どうして泣いてるの……?」
143: ◆.uG56JEo0E[saga]
2011/03/18(金) 01:37:35.39 ID:Qq1kqGVuo
第6話後篇、了!
本格的な戦いができたなぁと思っております!
みなさま、地震は大丈夫だったでしょうか? 電車が止まったり、食べ物が無かったり、もしくは避難されていたり……。
自分は、自分で、頑張っていきたいと思います!
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)
2011/03/18(金) 07:52:29.01 ID:3BmitoyAO
(ニレンブラ*・∀)っ【地殻プレート】ガリガリ
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/03/18(金) 15:01:03.33 ID:MV0GD9CAO
>>1乙
146: ◆.uG56JEo0E[saga]
2011/03/18(金) 22:40:52.05 ID:Qq1kqGVuo
ニレンブラ討伐後、侍たちは再び、旅を続けていた。
侍(あれは、一体……?)
風来「侍?」
147: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/18(金) 22:41:23.55 ID:Qq1kqGVuo
侍「え、ああ……」
侍は考えながら、僧侶を見つめ続けた。
僧侶「は、はにゅ!?」(な、なんか熱い視線を浴びてるっす!)
148: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/18(金) 22:42:03.35 ID:Qq1kqGVuo
僧侶「アレ……アレ……?」
侍「お前が俺を抱きしめた時の、光のことだ」
風来(抱きしめ……!?)
149: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/18(金) 22:42:59.81 ID:Qq1kqGVuo
侍「お前が俺を抱きしめた瞬間に、光ったんだぞ」
僧侶「……あうう」
侍「おい……抱きしめた時、なにかしたのか?」
150: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/18(金) 22:43:46.06 ID:Qq1kqGVuo
侍「とにかく、お前もわからないんだな?」
僧侶 コクリ
侍(……となると――あの光は、なんだ?)
151: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/18(金) 22:44:17.33 ID:Qq1kqGVuo
侍「……見えてきたぞ」
僧侶「ふわああ!」
風来「凄い……!」
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