過去ログ - 侍「俺には斬ることしかできない」
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154: ◆.uG56JEo0E[saga]
2011/03/18(金) 22:46:03.36 ID:Qq1kqGVuo
第7話、了!

>>144
お、お前の仕業だったのか!

以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/03/19(土) 14:29:27.65 ID:qIf1z8GDo
キテター*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
僧侶たん風来たんかわいいよ


156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/21(月) 14:29:11.91 ID:COaE3/5jP
期待


157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage]
2011/03/22(火) 10:52:16.39 ID:wR++oBmC0
>>1


158: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/22(火) 18:19:39.85 ID:2v9kRgPCo
侍(赤い丘……)

大きく赤い丘、レッドヒルを、三人は歩いていた。

僧侶「本当に赤いっすねえ!」
以下略



159: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/22(火) 18:20:06.52 ID:2v9kRgPCo
風来「無理もないよ、本当に、血みたいに赤いし……不気味だよ」

僧侶「早く歩けばすぐに通れるっす! さあ、行くっすよ〜」

僧侶が高らかに天を指差す。
以下略



160: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/22(火) 18:20:32.25 ID:2v9kRgPCo
侍「あと、風来」

風来「なに?」

侍「耳を貸せ」
以下略



161: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/22(火) 18:21:06.11 ID:2v9kRgPCo
僧侶は侍の背中に忍び寄り、

僧侶「えいっ」

ドンッ
以下略



162: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/22(火) 18:21:33.38 ID:2v9kRgPCo
侍「おぶってやる。ほら」

僧侶「い、いいっす!! そんなこと、恥ずかしすぎるっす!」

侍「すでに、俺はお前をおぶったことがあるが……」
以下略



163: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/22(火) 18:21:59.84 ID:2v9kRgPCo
僧侶「ふわああああ!!」

風来「あ、立った」

僧侶「だ、大丈夫っす! へっちゃらっすよ!」
以下略



164: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/22(火) 18:22:52.21 ID:2v9kRgPCo
侍(それにしても……不気味な場所だ)

侍は暗くなったあたりを見渡して、思索する。

風来「はい、侍」
以下略



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