過去ログ - 侍「俺には斬ることしかできない」
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184: ◆.uG56JEo0E[saga]
2011/03/24(木) 00:12:12.67 ID:RnpdD2Rto
第9話、了!
短くてすいません!
そしてミスってすいませんっ!

>>170
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/03/24(木) 02:21:39.28 ID:3YeG5vgSo
乙した。
スリスリがイヤなら僧侶たん風来たんチュッチュッ


186: ◆.uG56JEo0E[saga]
2011/03/25(金) 00:18:50.58 ID:jIbxYfgFo
「何故だ……何故……」

侍「うぅ……」

「何故……貴様ぁぁ……」
以下略



187: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/25(金) 00:19:16.30 ID:jIbxYfgFo
侍「……ああ」

僧侶「ふわぁ……おやすみっすぅ……」

流浪「寝なきゃ大丈夫だからさ、起きときな」ボソッ
以下略



188: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/25(金) 00:20:12.66 ID:jIbxYfgFo
侍「……俺は、どうすればいい」

風来「?」

侍「俺は……俺は……」
以下略



189: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/25(金) 00:20:39.64 ID:jIbxYfgFo
侍「……覚えて、無いんだ」

風来「嘘だよ、じゃなかったら、さっきの独り言はなに?」

侍「なんでもない」
以下略



190: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/25(金) 00:21:09.42 ID:jIbxYfgFo
風来「おやすみ、侍」

侍「……」

流浪「結構な過去持ちのようだねぇ、あんた」
以下略



191: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/25(金) 00:21:57.64 ID:jIbxYfgFo
侍「あんたには関係ない」

流浪「うむ……まあ、それならいいんだけどね」

侍の後ろにいた流浪が、侍の横へ移動する。
以下略



192: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/25(金) 00:22:48.34 ID:jIbxYfgFo
侍「……」

流浪「それにしても、さっき会ったばっかりの俺を見張りに立たせるなんて、度胸あるねぇ」

侍「あんたは嘘をつきそうもないからな」
以下略



193: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/25(金) 00:24:27.21 ID:jIbxYfgFo
風来と僧侶が寄り添って眠っている。侍はホッと息をつき、その近くに座りこむ。

侍(……)

流浪は見渡すことなく直立不動で、仁王立ち。
以下略



194: ◆.uG56JEo0E[saga sage]
2011/03/25(金) 00:25:01.27 ID:jIbxYfgFo
僧侶「お侍さん!」

侍「……僧侶、か」

僧侶「おはようっす。あはは、侍さんお寝坊っす。どうしちゃったっす?」
以下略



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