過去ログ - 烈海王[ポケモンッッ!!』其の二
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168:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 02:59:22.07 ID:T5xPXbMh0
烈「さぁッッ、次のポケモンを出せぃッッ!!!」
N「いや、最初に言った通り、ボクはこの一匹しか使わない。それに他のトモダチじゃぁキミには勝てない。」
烈はポケモントレーナーのNとの勝負に勝った!
169:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 02:59:48.00 ID:T5xPXbMh0
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N「そうか……今のボクのトモダチとではすべてのポケモンを救いだせない……か……!」
烈「……ッッ!!」
170:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 03:00:52.61 ID:T5xPXbMh0
Nはピタリと歩みを止め、振り返った
N「……必要な力は分かっている……英雄とともにこのイッシュ地方を建国した、伝説のポケモン、レシラム!」
烈「伝説のポケモンッッ……レシラムッ……?」
171:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 03:01:58.96 ID:T5xPXbMh0
烈「それにしても……強かったな、あのポケモンも、Nも。」
烈「まだまだ鍛える余地はあるッッ……まずは回復をして、ジムに挑もう。」
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172:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 03:04:28.99 ID:T5xPXbMh0
烈「こッ、これは失礼したッッ!!」
烈「あれ……ここは……博物館?ジムでは……?」
受付「ジム挑戦の方ですか?このジムは入口が博物館となっておりまして、ジムは階段を上がった奥の部屋からとなっております。」
173:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 03:06:10.78 ID:T5xPXbMh0
???「おや、こちらは初めてですかな?」
烈「対(はい)。失礼ですが貴方は……」
キダチ「私はここの副館長のキダチと申します。どうですか、少し館内を見て回っては?案内しますよ。」
174:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 03:07:27.02 ID:T5xPXbMh0
キダチ「そうでしょう。ドラゴンは聖なる生き物です。このドラゴンポケモンは、海の化身と言われていて非常に強い力と高速飛行能力を持っているのです。」
キダチ「カントーという地方を中心に生息しているようですな。」
烈「成程……」
175:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 03:08:38.28 ID:T5xPXbMh0
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シッポウ博物館内
キダチ「っと、これで粗方の説明は終わりです。お疲れさまでした。」
176:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 03:09:11.17 ID:T5xPXbMh0
キダチ「まぁ綺麗なんで飾ってるんですけどね。それでは、ジム戦頑張ってください。」
キダチ「この奥がジムです。奥で、強く優しいジムリーダーが待ち構えてます。ちなみにジムリーダーのアロエは私の妻なんですよ。」
烈「雄雄、それはそれは。では、頑張らせていただくッッ!!!」
177:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 03:11:05.15 ID:T5xPXbMh0
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シッポウジム内
烈「雄雄ッッ、これは膨大な量の蔵書だな……どういう風に進めれば良いんだ?」
178:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/02/21(月) 03:13:28.07 ID:T5xPXbMh0
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シッポウジム最奥部・アロエの部屋
烈「頼もうッッ!!!」
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