過去ログ - 烈海王[ポケモンッッ!!』其の二
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351:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:38:11.26 ID:jDph27pT0
チェレン「お疲れ、レパルダス。頼むぞッ!バオップッッ!!」

烈「このままでは厳しいな、行けいッ!チャオブーッッ!!」

バオップ「ばおー」
以下略



352:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:38:38.78 ID:jDph27pT0
チェレン「戻れバオップ!次だ!マメパトッ!」

マメパト「るーぴー!」

烈「チャオブー、炎腕圧撃ッッ!!」
以下略



353:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:39:33.80 ID:jDph27pT0
チェレン「くそっ!何でだっ!僕がポケモンの力を引き出せてないだけなのかっ……!」

チェレン「まだだ!頼むぞ、僕の切り札ッ!フタチマルッッ!!」

フタチマル「まるぅ〜」
以下略



354:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:40:07.52 ID:jDph27pT0


チェレン「まさかッ……そこまで鍛えているのかッッ!?」

チャオブーの三連蹴り!
以下略



355:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:40:48.91 ID:jDph27pT0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
4番道路

チェレン「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」

以下略



356:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:41:21.10 ID:jDph27pT0
烈「私が以前立ち会った拳法家に、言われた言葉だ。」

烈「彼は私より実力は劣っていた。私もほぼノーダメージで勝利した。」

烈「しかし、彼には人間力があってな……彼の土俵に持ち込まれた私は、苦戦を強いられた。」
以下略



357:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:43:14.17 ID:jDph27pT0
烈「ちなみに私はポケモンバトルも好きだが、ポケモンと一緒に訓練したり、飯を食ったり、走ったりするのも大好きだ。」

チェレン「……それは烈さんの話でしょ?」

烈「まぁな。私は私の考えをチェレンに押しつけるつもりはない。」
以下略



358:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:44:34.97 ID:jDph27pT0
烈「……強い、と言う事が分からぬ者は、強くなれない。漫然と訓練を続けていても強くはなれぬよ、チェレン。」

烈「それに、チェレンが生きている証は、既にチェレンのポケモン達が持っている。」

チェレン「こいつらが……?」
以下略



359:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:45:54.07 ID:jDph27pT0

烈「そのために私の力が必要なら、喜んで貸そう。」

チェレン「有難う、烈さん……ッッ!!」

以下略



360:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:46:34.22 ID:jDph27pT0

烈「雄雄、これはハイパーボールだなッッ!!」

チェレン「大事なパートナーと出会うときは、惜しまず良いボールを使ってあげなさい……だって。アララギ博士から。」

以下略



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