過去ログ - 烈海王[ポケモンッッ!!』其の二
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355:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:40:48.91 ID:jDph27pT0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
4番道路

チェレン「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」

以下略



356:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:41:21.10 ID:jDph27pT0
烈「私が以前立ち会った拳法家に、言われた言葉だ。」

烈「彼は私より実力は劣っていた。私もほぼノーダメージで勝利した。」

烈「しかし、彼には人間力があってな……彼の土俵に持ち込まれた私は、苦戦を強いられた。」
以下略



357:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:43:14.17 ID:jDph27pT0
烈「ちなみに私はポケモンバトルも好きだが、ポケモンと一緒に訓練したり、飯を食ったり、走ったりするのも大好きだ。」

チェレン「……それは烈さんの話でしょ?」

烈「まぁな。私は私の考えをチェレンに押しつけるつもりはない。」
以下略



358:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:44:34.97 ID:jDph27pT0
烈「……強い、と言う事が分からぬ者は、強くなれない。漫然と訓練を続けていても強くはなれぬよ、チェレン。」

烈「それに、チェレンが生きている証は、既にチェレンのポケモン達が持っている。」

チェレン「こいつらが……?」
以下略



359:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:45:54.07 ID:jDph27pT0

烈「そのために私の力が必要なら、喜んで貸そう。」

チェレン「有難う、烈さん……ッッ!!」

以下略



360:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:46:34.22 ID:jDph27pT0

烈「雄雄、これはハイパーボールだなッッ!!」

チェレン「大事なパートナーと出会うときは、惜しまず良いボールを使ってあげなさい……だって。アララギ博士から。」

以下略



361:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:47:22.64 ID:jDph27pT0
烈「……何とかなった……のか?」

烈「強さ、か。私でも未だ分からぬ課題……チェレンはあの年齢で考えているのか……」

烈「この世界の子ども達は強いなッ……私も負けてはおれぬ。」
以下略



362:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:48:14.41 ID:jDph27pT0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リゾートデザート・入口

烈「こんな所まで来てしまった……ポケモン達の体力も、そろそろ危ういか?」

以下略



363:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:48:42.05 ID:jDph27pT0


古代の城

烈「凄いな……砂で殆ど埋もれているッッ……」
以下略



364:1 ◆1P01ZSpDK.
2011/03/09(水) 21:49:27.95 ID:jDph27pT0
古代の城・B2F

烈「……ッと思ったら、何だ地下もあるじゃないか。」

烈「しかし、作業員殿の言うとおり、これ以上先には進めぬようだな。」
以下略



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