過去ログ - ミサカ「ミサカ達の仇討ちですとミサカは突撃隣の晩御飯!」オッレルス「!?」
1- 20
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/15(火) 20:41:25.44 ID:tDK3FiR/o
実際はスレで予想されてるのとは違い、
別にオッレルスのアレを咥えてる訳でもなく、シルビアに殺されてる訳でもなく。


オッレ「ごめん、本当にごめん……こんなのでよかったらどうぞ」

シルビ「餌付けする気かお前は……まぁいいや、とりあえず窓は弁償しなくていいからしばらくいなよ」

ミサカ「モグモグキュグバァ(訳:このパンおいしいですありがとうございますとミサカはほおばります)」

アパートメントの木製の机の前に座り、『おいしいテッラパン』をほおばっていただけだった。

ミサカ「……んぐ、このパンとてもおいしいですね、とミサカは詳細を知りたがります」キラキラ

シルビ「復讐はどうしたのよー……まぁいいか」ハハ

イタリア(とイギリスの一部にて)のみ販売されている、『大地の恵みをふんだんに使ったテッラパン』
――学園都市上層部もなかなか手に入れられない高級なパン――をほおばり機嫌をすっかりよくしていた。

オッレ「……まぁ思いとどまったみたいで嬉しいよ、君みたいな子を相手するのは辛いし」

ミサカ達9人を一瞬でなぎはらったのはどこのドイツだデンマーク人だと思ったが、
テッラパンが今まで味わった事のないほど美味だったので深くは追求しない事にする。

……というか、考え直してみると別に復讐する必要はないのではないのか、とまで思ってしまう。
ミサカ9人は倒されたのに怪我も擦り傷程度で済み、別に後遺症もなく、生活に復帰している。
これぐらいの事なら原石回収の際の方が危険度も高かった。別に恨む必要はないのでは――

ミサカ(……! いやいや何ミサカは餌付けされそうになってるんですか!)

ミサカ(ここまで来て何もせずに帰ったらミサカの恥です! 20000号の次に!)ガタッ!

ミサカ(殺すまでにはいかなくとも、せめてミサカ達と同じ目――昏倒ぐらいはさせないと!とミサカは決意表明を――)


オッレ「あ、もう一個あるけど食べるかい?」

ミサカ「お言葉に甘えていただきます、とミサカは恨み気より食い気を優先します」キリッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
143Res/99.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice