過去ログ - ミサカ「ミサカ達の仇討ちですとミサカは突撃隣の晩御飯!」オッレルス「!?」
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63:1です[saga]
2011/02/18(金) 21:18:11.11 ID:g61ef2WJo


所変わってヴェネチアの空港。

ここには現在、修学旅行生のように体育座をしている学園都市の生徒達がいた。
引率の先生――黄泉川愛穂はこれから見学しにいく「魔術ショー」に行くまでの注意項目を述べているが、
大半の生徒は滅多に来れない「海外」という異常な環境に興奮していた。


黄泉川「……という訳で、聞いてるかー? ただのイタリア旅行だと思う事なかれ、未だに戦争で恨んでる人間もいるから気をつけるじゃんよー」

などと割と重要な事も言ってたりするのだが、ここにいる生徒は皆が皆ある程度の自衛は出来るだろうと言う事で選ばれた、
ある意味優秀な生徒たちだという事は自負しているので、あまり聞いていなかった。


――戦争が終わった後、学園都市は積極的に魔術組織と交流をとろうとしている。
無論表向きは、というだけで、裏では様々な取引があるが。

そこで、学園都市と魔術組織――ここではイギリス清教とローマ正教が――
魔術というものを学園都市の生徒に知ってもらおうと、とあるショーを提案したのである。
御坂美琴のデモンストレーションの魔術版、のようなものだ。

しかしながら、今でも黄泉川が述べたとおり、恨んでる人間もいる。
そこで、自薦他薦問わず自衛が出来る人間のみが今回こうやって来たというわけだ。


そんな皆が楽しみにしてるような中。

海原「はぁ、まったく。」

青ピ「海原くん、どうしてそんなめんどくさそうな顔するん? 海外美女に会えるかもしれへんのにー」

海原「海外美女って何ですか……そんな理由で、あなたはここに来たんですか?」

青ピ「まぁ」

とため息をつく学生と、不遜な理由で慰める学生というこの場にそぐわないような二人。



海原「僕あんまり、【魔術】ってのにいい思い出がなくて……」

青ピ「ん? 海原くんは魔術に関わった事でもあるん?」

海原「えぇ。だって僕――




  ――昔【魔術師】に拘束されて皮膚を剥がされたんですから」








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