292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/04(金) 00:04:41.94 ID:+unktyLEo
北野「僕はなんもしていないよ、それより高槻さんはほんとうにしっかりしているね、僕も見習わなきゃ…」
やよい「やよいって呼んでくれますか?」
北野「えっ?」
やよい「うっうー!私、北野さんのことをずっと誤解していました、今まで酷い事をしてごめんなさい…」
北野「そっそんな、僕は気にしていないよ…それに名前で呼ぶなんて失礼だし…」
やよい「うっうー!みんなからもやよいって呼ばれてるし、北野さんだけ他人行儀ですよ!」
北野「じゃあ、やよいちゃん?」
やよい「はい!」
楽しい食事が終わり、帰る頃…
北野「また明日ね!」
一同「またねー!おにーちゃーん!」
こうして北野君は高槻一家の誤解が解けたのであった
北野君のマンション-
キラッ☆
北野「あっ、流れ星だ…」
北野「今日はとても楽しかったなぁ、やよいちゃんとも仲良くなれたし、なんだか兄妹がたくさん増えたって気分だ。」
北野「明日もうまくいくよう、あの小さい星にお願いをしよう。」
北野「はやくみんなと仲良くなって仕事がうまくいきますように…」
北野君がお願いをすると、答えるかのように星が輝く
北野「あしたはもっといいことがありそうだ、お母さんとお父さんにメールして今日は寝よう…」
418Res/258.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。