過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
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113:赤いイヤーカフ
2011/02/21(月) 18:02:52.41 ID:EDfO9nmd0
バキ「なっ・・・何で・・・;;;」
烈「イヤ・・・何故と聞かれると答えに窮するのだが・・・;;;」
トウジ「ん?バキ、知り合いなんか?」

トウジ、ケンスケ、シンジ、の視線がバキに集まる。

バキ「知り合い所じゃないよ・・・先輩だ・・・オレの・・・;;;」
トウジ「先輩?なんやサークルか?」

ヒカリはバキと烈を見較べている。やや警戒中。
綾波にいたっては少し怯えてすらいる。
シンジの陰に隠れるようにして烈の様子を伺っている。

シンジ「あっ・・綾波、どうしたの?」
綾波「・・・・・・・・・・・・・・・あの人・・・変・・・・・・・・・・・・・・・」
シンジ「えっ・・・ま、まあ、ちょっと怖いよね・・・」

ミサト「あっ!バキ君じゃない、噂をすれば何とやらね〜」
バキ「ミサトさンッッ!?」
ミサト「あらら?シンちゃんにレイも?随分来たわね〜♪」

シンジ「あっ!・・・綾波、ほら、ミサトさんがいるよ・・・」

そう言ってシンジはミサトを指差す。
ミサトはシンジ達に「いえーい!」と、手を振っている。

シンジ「ミサトさんが楽しそうにしてるんだから、きっといい人だよ」
綾波「・・・・・・・・・・・・・・・・いい人・・・・・・・・・・・・・・・・」

烈「バキさんッ、立ち話も何ですから・・・さぁ、そこのお嬢さん方も」
ヒカリ「お・・・お嬢さんだなんて、そんな///・・・・・し、失礼します・・・」
綾波「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

トウジとケンスケは「ミサトすわぁ〜んb」と言って
さっさと店の奥に行ってしまった。
バキとヒカリも「ヤレヤレ」といった感じで
トウジとケンスケが居るミサトの席へと歩いて行った。
玄関に居るのはシンジと、シンジの陰に隠れる綾波だけとなった。

シンジ「綾波、みんな行っちゃったし・・・そろそろ僕らも・・・」
綾波「・・・・・・・・・・・・・・うん・・・・・・・・・・・・・・」
烈「フフッ・・・案ずる事は在りません、美味しいラーメンを約束します」ニコッ
綾波「・・・・・・・・・・・・・・・・」

レイは烈の顔を一瞬だけ見ると
シンジと一緒に恐る恐る入店した。

みんなの居るカウンター席に一緒に座る。
ミサトに「んもぅ〜シンちゃんたら見せ付けるわね〜b」
とからかわれてしまった。

烈はカウンターに戻り、注文を取った。





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