過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
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25:赤いイヤーカフ
2011/02/15(火) 01:15:32.65 ID:ql40arfh0
?「えっ・・・ちょっと勝手にっ・・・てゆーか降ろしなさいよ!」ジタバタ
花山(・・・・・・・・・・・・・・・・・・元気ンなったな・・・・・・・)

黒服1「!ッッ止まれッ!」カチャカチャカチャカチャ
?「ちょっと!銃向けないでよ!同じ護衛でしょ!?」
黒服達も黒服1と同じく漢に銃を向ける

黒服1「まだデータ照合の結果が出ていない!」

?「バッカじゃないの!?敵ならエヴァのパイロット捕まえた時点で条件なり何なり突き付けるでしょ!?」

黒服1「ぐっ・・・しかし・・・」
黒服のイヤーカフ
「ザッ・・・こちら通車、聞こえるか?」
黒服1「はあっ・・・なんだ」
黒服のイヤーカフ
「・・・データ照合が完了した」
黒服1「結果は?」
黒服のイヤーカフ
「信じられないかも知れないが、その男は諜報員だ」
黒服1「何!ホントか!」
黒服のイヤーカフ
「間違いない、ナンバーは5818938881、名前は花山薫、年齢は35、出身地は日本、現在の任務は、セカンドチルドレン[のみ]の護衛だそうだ」
黒服1「・・・間違いないのか!」
黒服のイヤーカフ
「初めて見た情報だが、外部ハッキングの痕跡が見られない以上、疑う理由は無い」
黒服1「分かった・・・」プツッ


カフ「これで裏を取られる事は無いだろう」
花山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」フーッ
?「何よ・・・溜め息なんかついて・・・てゆーか早く降ろしてよ!」
花山(・・・・・・・・・・・・・・・・・でち上げか・・・・・・)
?「ちょっとアンタ聞いてんの!?」ムキージタバタ

黒服達がバツが悪そうにこちらを見ている
赤毛の少女が黒服達に何かを言うと、黒服達はバラバラと去っていった
それを確認して、赤毛の少女を降ろした
流石にずっとお姫様抱っこをしてる訳には行かない
?「あーもう!降ろすの遅すぎ!」
降りた赤毛の少女はそう言うと髪を整え始めた

カフ(ネルフ施設には入れなかったが、組織的には入った・・・惣流の身辺に着くことも許された・・・一応安価は達成した)
カフ「花山・・・次はお前が安価を受け取れ」
花山「・・・・・・・・・・・・!」
カフ「次のレス、安価頼む」


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