過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
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29:赤いイヤーカフ
2011/02/15(火) 18:15:23.01 ID:4VEACzHa0
アスカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」スタスタスタ
花山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ゴツッゴツッゴツッ
アスカ「・・・・・・・・・・・・・アンタ・・・・・・・・」スタスタ
花山「・・・・・・・ン・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ゴツッゴツッ
アスカ「・・・・・・・・・・・・フン・・・・・・」スタスタスタ
花山「・・・・・・・・・・・・・・用か・・・・・・・」ゴツッゴツッ
アスカ「・・・・・・・何でもないわよっ・・・・・」スタスタ


アスカは「いつまで上半身裸でいる気なのよ!」
と、言おうとしたが、止めた
自分が着替えを持ってる訳でも無いし、服を買おうにも店には入れない
全身絆だらけで、背中に気迫溢れるタトゥーがある目つきの切れてる大男を、無警戒で入店させてくれるような間の抜けたファッション専門店が
在るはずが無いからだ

アスカを固くさせる理由はそれだけではない、花山への疑問が山積みなのだ

[何故銃で撃たれてもダメージが無いのか]
[背中の異様に怖いタトゥーは何なのか]
[何故英語すら喋れない無口で強面な漢がドイツまで来れたのか]
[ネルフの諜報員ですら知らないような漢が、何故ネルフに籍を置き、情報戦・冷戦の先兵のような諜報員なんかに成ったのか]

深く考えると背筋が冷たくなるので
なるべく余計な疑問が浮かばないように
会話を避けていた
そういう意味では花山が無口だったのは幸運だった


カフ「そろそろ来るな・・・」
花山(・・・何だ・・・・・・・・・・・・・・・)
カフ「迎えだ」

キキィ

ネルフ職員
「お迎えにあが・り・・ました・・・」
アスカ「身構えんじゃないわよっ・・・コイツはこれでも護衛よ?」
ネルフ職員
「あっ・・はい、ではどうぞ」ガチャ
アスカ「よっ・・・と」
花山「・・・・・・・・・・・」ノソッ
ネルフ職員
「発車します」ガコ カチッ


イヤーカフ「(安価達成までもう少しか・・・)」


花山薫、ネルフドイツ支部へ!!


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