過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
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382:赤いイヤーカフ
2011/03/28(月) 13:50:46.50 ID:flAb7z5P0
ガチャ バタン

自分で起きるようになってから、目覚めが良くなったアスカが出て来た。
もちろん学校の制服を着込んで。


アスカ「はぁ〜〜、おはよ・・・あっ、やっと届いたのね」

バキ「誰のだコレ・・・・・・ミサトさんの?」

アスカ「アタシのよ」

シンジ「惣流さんの?・・・」

アスカ「ええそうよ、遅すぎだけど・・・・・・って、何でアンタがここにいるのよ」

花山「・・・届けたのが俺だからだ・・・・・・・・・」

アスカ「そうじゃなくて、なんで勝手に入って来てんのって事よ」ムッ

花山「・・・俺ァ護衛だぜ・・・・・・・・・」

アスカ「答えになってないわよ」ムッ


ガラッ


ミサト「おはよ〜・・・?・・・・・・なにこれ?」キョトン


花山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」フッ

ミサト「あれ?・・・なんで花山さんが?・・・・・・てゆーか、この荷物なに?」

アスカ「着替えてから聞きなさいよ」

ミサト「へっ?・・・・・・あっとと//」タタタ・・・

ミサトは自室に引っ込んだ。
部下に油断しきった姿を見られるのは、これで何度目だろうか。

花山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ニィッ


ガラ・・・


綾波「・・・!・・・・・・・・・・・・」


シンジ「あっ、おはよう、綾波」

綾波「・・・これ、何?・・・・・・」

アスカ「アタシの荷物よ」

綾波「・・・・・・多いわ・・・・・・・・・・・・」

アスカ「当たり前よ、荷物の少ない女の子なんているわけないじゃない」

綾波「・・・・・・・・・そう・・・・・・・・・・・・・・・」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

バキ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ン?・・・なんだいコレ?」


バキは荷物の山の中から、小箱を発見した。

それの蓋には[範馬バキ様]と書かれている。


アスカ「?・・・なにそれ?」

バキ「さァ・・・・・・・・・」



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