過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
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50:赤いイヤーカフ
2011/02/17(木) 01:34:46.04 ID:H6uryop/0
花山「(・・・・・・・・・・・・・・こッから出る・・・・・・・・・・・・・)」
加持「(・・・だな)」



タッタッタッタッタッタッタッタッ






アスカ「おっそいッ・・・ッハァっゼェ・・・ってッ!なっ何っこれッ」ハァ ハァ ゼェ ゼェ ・・・・ダラダラ

アスカが携帯片手に息を切らして入ってきた

アスカは両膝に手を付いて、肩で息をしながら
加持と花山を睨んでいる

アスカ「なっなんでっ・・・何でアンタが加持さんとっ!・・・・・・・・・てゆーか何でっ!こんなんなってんのっ!」ハァ ハァ

加持「ん・・・どうしたんだアスカ」
花山(・・・・・・・・・・マップ機能か・・・・・・・・・・)

アスカは呼吸を整えた後、周りを見渡して、防弾ガラスが割れている以外に異常が無い事を確認すると、ツカツカと二人に
近づいた

アスカ「アンタ!加持さんに何したのよっ!」
加持「アスカ、俺は何もされてない、俺は君の護衛と話しをしていただけだ」
アスカ「じゃあ・・・あの防弾ガラスは何で割れてるんですか?」
加持「それをオレに聞かれてもなぁ・・・オレとこの人が来た時にはもう割れてたんだ」

カフ「したり顔で言うか・・・お前には出来ない芸当だな」
花山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

アスカ「本当ですか?」
加持「ああ本当だ、何ならこの人にも聞くか?」
アスカ「アンタ、嘘じゃないわよね・・・」
花山「・・・・・・・・・嘘じゃねェぜ・・・・・・・・・・・・・・・」
加持「だろ?」
アスカ「・・・・・・わかったわよ」ムッ
加持「よし じゃあ早速行きますか えーっと・・・」
花山「・・・・・・・・・・花山だ・・・・・・・・・」
加持(・・・成る程ね・・・)
「ああ よろしく花山さん オレは加持リョウジだ、それじゃ行きましょうか」
アスカ「行くって、どこによ」
加持「取り合えず[予備資料保管庫]かな・・・」
アスカ「何ソレ、あそこ何も無いんじゃない」
花山「・・・・・・・・・・・・・・・気になるんでな・・・・・・・・・」
アスカ(・・・・・・・あんだけ動揺しておいて[気になる]だけ?)
加持「もうそろそろ行きたいんだけど・・・」ポリポリ
アスカ「・・・・・・・・・・アンタ、加持さんになんかしたら許さないからね!」クルッ・・・スタスタスタ・・・
花山(・・・・・・・・・・・・乙女心・・・か・・・・・・・・)









花山「・・・・・・・・・・アイツ・・・背伸びし過ぎだぜ・・・・・」ゴツッゴツッ
加持「焦らない事を祈るばかりさ・・・」






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