過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
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512:赤いイヤーカフ
2011/04/20(水) 23:11:43.38 ID:4ds/3UdY0
ネルフ本部:ブリーフィングルーム


ガイア「では、もうそろそろ失礼するとしよう・・・・・・ジャマーの限界が近いのでね・・・」ニィ


バキ「ええ・・・・・・」ガタッ

花山「・・・・・・・・・・・・・・・・」ヌゥ・・・


プシュ シュ







バキ「で・・・・・・これからどうするんだい?ガイアさん・・・」

ガイア「どうするとは?」

バキ「[コッチ側]の人間と顏を合わせるか合わせないかのハナシですよ」


ガイア「暫くは遠慮しとこう・・・・・・」


バキ「なんで?・・・・・・花山さんは歩き回ってるけど?」

花山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガイア「私は花山氏と違って表の知り合いが少ない・・・・・・・・・裏では困らないのだがね・・・」ニッ

バキ「ミサトさんとかは気にしなさそうだけどな・・・・・・」ヘラッ

ガイア「甘いな・・・・・・彼女はああ見えて鋭い・・・・・・・・・いずれは気付く・・・」

バキ「何に?」

ガイア「我々も知らない事実・・・・・・Mr.オリバの探し求める物・・・・・・・・・・それに気付かれた場合、我々の今までの気遣いが無駄になる」

バキ「・・・・・・だからバラさないって?・・・・・・・・・・・・・」

花山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガイア「その通り」フッ

バキ「ナルホド・・・・・・だったらしょうがない・・・」ニヤ・・・

ガイア「情報の提供はネルフ支給の携帯[では無い]方を使う、つまりはコレだ・・・」チャッ


ガイアは赤い捻れ模様の入った携帯を取り出した。


ガイア「有益な情報が入りしだい連絡する」

バキ「連絡・・・・・・メアドは?」

ガイア「心配は無用だ」

バキ「・・・・・・そだね・・・」


ガイア「では失礼」ニッ  ザッ ザッ ザッ・・・




バキ「じゃ・・・・・・俺らも行こうか・・・」

花山「・・・オゥ・・・・・・・・・・・・・・・・」


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