過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
1- 20
514:赤いイヤーカフ
2011/04/21(木) 22:01:55.39 ID:HAe63U3z0
ネルフ本部:司令部発令所


プシュ シュ


バキ「やっぱりヤッて・・・た・・・・・・・・・」

花山「・・・!!・・・・・・・・・;」




バキと花山は発令所に入った瞬間、元々居たミサト達と同様に言葉を失った。



アスカ< なんなのよっ!・・・・・・アンタらはぁっ!; >


巨大なメインモニターには、使徒の紅球目掛けて必死にプログナイフを振る弐号機と・・・


ガイン! ガギッ!

アスカ< なんで! 当たん! ないの! よっ!! ;>


その弐号機の猛攻を完璧かつ華麗に防御し続ける二匹の使徒が映っていた。




バキ「・・・ウソだろ・・・・・・・・・・・・・・・・・;;;」


バキは使徒の動きに見覚えがあった。


空手、柔術、そして中国拳法。

いずれも防御術のみの使用であるが、その動きの切れは十分に実戦レベルに達している。


シュガッ!!


二匹の使徒が脚を広げ、仰々しい姿勢を取り・・・


ズ バ ァ ン !!!!!




弐号機を飛ばした。






花山「!!・・・・・・・・・ッッ;」


バキ「ウソだろ・・・・・・・・・・・・アレって・・・・・・;;;」



見間違えるはずは無い驚異の秘技。

今、それは使徒の手に渡った。








克巳「・・・・・・マッハ突き・・・・・・・・・・・ッッッ;;」ギリッ・・・


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
966Res/984.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice