過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
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赤いイヤーカフ
2011/06/12(日) 20:14:24.03 ID:QcsT1sQV0
バキ「お嬢ちゃん・・・・・・名前教えてくれないかな?」
アカネ「えっ・・・・・・あ、アカネです・・・鈴原アカネ・・・;;」
バキ「アカネちゃんか・・・・・・オレはバキっつって・・・・・・・・・・・・・・・・まァ・・・・・・いッか、よろしくね」
アカネ「?・・・・・・は、はい・・・;」
バキ「じゃ早速逃げ・・・」
バキ「!!!!;;」
アカネ「?;;」
突然、青年は一点を見つめて硬直した。
アカネはその青年の目線を追い・・・
アカネ「!!!;;」
アカネも硬直した。
二人の視線の先には、巨大な黒い巨人と、その巨人の右手に頭を掴み上げられている紫の巨人が居た。
ド シ ィ ン ! ! ! !
バキ・アカネ
「!!!!;;」
ド シ ィ ン !!!! ド シ ィ ン !!!!
ド シ ィ ン !!!!
黒い巨人は右掌から輝きを放ち、紫の巨人を轟音と共に揺らし始めた。
ド シ ィ ン !!!!
バ ギ ャ イ イ ィ ィ ン ン ! ! ! ! !
黒い巨人の執拗な攻撃に耐え切れず、紫の巨人は後頭部から光を放出しながら吹き飛び・・・
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨オオオォォォォンンン!!!!!
背後のやや離れた高層ビルに激突した。
バキ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;;;;;;」
アカネ「・・・・・・・・・・・・・・・・・;;;;」フルフル・・・
グギュン!!
禍禍しい光が吹き飛んだ巨人の頭から抜かれた。
紫の巨人は頭を垂れ・・・
バ シ イ イ イ イ イ イ イ イ イ イ イ イ・・・
大量の血液らしき液体を額と後頭部から噴出させた。
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