過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
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738:赤いイヤーカフ
2011/06/12(日) 20:14:24.03 ID:QcsT1sQV0
バキ「お嬢ちゃん・・・・・・名前教えてくれないかな?」

アカネ「えっ・・・・・・あ、アカネです・・・鈴原アカネ・・・;;」

バキ「アカネちゃんか・・・・・・オレはバキっつって・・・・・・・・・・・・・・・・まァ・・・・・・いッか、よろしくね」

アカネ「?・・・・・・は、はい・・・;」

バキ「じゃ早速逃げ・・・」


バキ「!!!!;;」

アカネ「?;;」


突然、青年は一点を見つめて硬直した。

アカネはその青年の目線を追い・・・


アカネ「!!!;;」


アカネも硬直した。




二人の視線の先には、巨大な黒い巨人と、その巨人の右手に頭を掴み上げられている紫の巨人が居た。



ド シ ィ ン ! ! ! !


バキ・アカネ
  「!!!!;;」


ド シ ィ ン !!!!   ド シ ィ ン !!!!
       ド シ ィ ン !!!!


黒い巨人は右掌から輝きを放ち、紫の巨人を轟音と共に揺らし始めた。

ド シ ィ ン !!!!


バ ギ ャ イ イ ィ ィ ン ン ! ! ! ! !


黒い巨人の執拗な攻撃に耐え切れず、紫の巨人は後頭部から光を放出しながら吹き飛び・・・


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨オオオォォォォンンン!!!!!


背後のやや離れた高層ビルに激突した。


バキ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;;;;;;」

アカネ「・・・・・・・・・・・・・・・・・;;;;」フルフル・・・


グギュン!!


禍禍しい光が吹き飛んだ巨人の頭から抜かれた。

紫の巨人は頭を垂れ・・・


バ シ イ イ イ イ イ イ イ イ イ イ イ イ・・・


大量の血液らしき液体を額と後頭部から噴出させた。


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