過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
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746:赤いイヤーカフ
2011/06/15(水) 19:33:04.32 ID:LrQAHxR/0
訓練中に気付いた事がある。



綾波レイの体温の変動。



通常、格闘という激しい運動を行えば自ずと体温が上昇する。

彼女にはそれがない。


彼女は常に[やや低い体温]を維持している。


最初は体力消耗と、ストレスから来る末端部位の冷えかと思った。

だが、彼女の場合はそうではなかった。


彼女の胴に蹴りを入れた時、彼女の体温を足の裏に感じた。


腹部が冷えるのは解る。

かいた汗が冷えて乾き、皮膚表面の体温を奪う。


問題は胸の体温。


どのような運動を行おうと、この部位からは熱は逃げない。

彼女が元から体温が低い体質だったとしても、過激な運動を行えば少なからず多少は体温上昇する筈である。

しかし彼女の体温は全くの無変動。

上がりもしなければ下がりもしない。











克巳「病気でもあんのかね・・・」ハハ・・・



パチン




克巳は箸を置くと・・・


ガサッ


空になったカップラーメンの容器をゴミ箱に突っ込んだ。




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