過去ログ - 一条さん「科学と魔術とメガネが交差する時、物語は始まる」
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24:勇気部部員[sage]
2011/02/15(火) 02:36:45.75 ID:L0u62+I/0


大丈夫ですか?



インデックス「……お母……さん?」

一条さん「もう大丈夫ですよ」


記憶に無いはずの顔が、微笑みが重なる。
記憶に無いはずの温もりが彼女を包む。


インデックス「いちじょう……まるでお母さんみたいだね……」

一条さん「母の様に家庭的な人間になるのが、私の夢ですから」

インデックス「素敵な夢だね…」

一条さん「はい…」




ステイル「一条!!」

神裂「一条さん!!」


ザン!!


一条さん「!?」ドサッ

インデックス「いち……じょう……?」


舞い落ちる羽根の一つが、一条さんの頭に直撃した。



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