過去ログ - 滝壺「大丈夫。私が、あくせらを守ってみせるから」一方通行「……」
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13: ◆L7wBXlR/tc[sage]
2011/02/15(火) 19:22:26.37 ID:1l+MHF0DO


少年「あはは、フラれちゃったね垣根」

垣根「うるせぇ。つーか第一位さんよぉ、マジでこの子だれ?」

一方通行「てめェみたいな三下に教えることなンざ一つもねェよ。どうしても知りたかったら、そこで土下座しながらメルヘンって三回鳴きやがれ」

垣根「してたまるか。つーかメルヘンって鳴き声どんな鳴き声だコラ。いいぜ、ホントはどっちが上なのか、ここで第一位様に思い知らせてやろうか、あぁ!?」

一方通行「は、弱い犬ほどよく吠えるってなァ。いいか、なンで俺とオマエが第一位と第二位に分けられてるか教えてやる。その間に、絶対的な壁があるからなンだよ」

垣根「知るかよ、んなこと。この俺、未元物質《ダークマター》に常識は通用しねぶふっ!?」

 垣根の隣に立っていた少年が彼の口を無理矢理止める。

少年「ハイハイわかったからそろそろ行くよ垣根ー。もう授業始まるだろ?」

垣根「てめコラ決め台詞中に殴んな引っ張るな引きずんなぁぁ!!」

一方通行「ふン。ぶざまだなあメルヘン野郎」

滝壺「じゃあね二人とも」

垣根「またねーかわいこ子ちゃん!! そしてクソモヤシ後で覚えてろや!!」

 垣根の負け惜しみを完全無視しつつ、一方通行と滝壺は帰路についたのだった。


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