過去ログ - 幼女「そこのおとこ!ちょっとやらせなさい!」
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◆t7gfNpKsyE
[sage saga]
2011/03/24(木) 15:47:49.84 ID:++3AJv34o
男「…ここはどこだ。走って逃げたせいで完全に道に迷ってしまった」
男「幽霊はもういないようだ。このまま壁でも叩き壊して逃げるか?」
幽霊「だめだ。結界がはられてあって、でぐちいがいはむげんかいろうになっている」
以下略
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◆t7gfNpKsyE
[sage saga]
2011/03/24(木) 15:54:27.83 ID:++3AJv34o
男「…やっちまった」
男「まさか、幽霊を殴り殺すだなんて。俺は何て事を」
幽霊「死んでないです。死んでない」
以下略
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◆t7gfNpKsyE
[sage saga]
2011/03/24(木) 15:59:41.78 ID:++3AJv34o
幽霊「フヒヒヒヒヒ。男は逃げた。もう来ない。お前は一人。この暗闇の中でたった一人なのだ」
幼女(ちがう。おとこは、ぜったいに、あらわれる)
幽霊「その強がりも、いつまで持つかな。ヒャーッハッハッハッハ」
以下略
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◆t7gfNpKsyE
[sage saga]
2011/03/24(木) 16:02:04.71 ID:++3AJv34o
幼女「やはり、わたしのみこんだ男。おばけなんてこわくなかったのだな」
男「最初から言ってるだろうが。俺に怖いものなんて無ぇよ」
幼女「そのわりには、ひざがガクガクふるえてるようにみえるが」
以下略
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◆t7gfNpKsyE
[sage saga]
2011/03/24(木) 16:03:04.14 ID:++3AJv34o
幼女「しかし、どうしてきゅうに、おばけを(半分くらい)こくふくしたのだ?」
男「幽霊が殴れたから」
幼女「え?」
以下略
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◆t7gfNpKsyE
[sage saga]
2011/03/24(木) 16:06:35.46 ID:++3AJv34o
幼女「おとこがこわくないなら、なぜだかわたしもあまりこわくなくなってきた」
男「そうか。それは良かったな。じゃあ、とっとと脱出するぞ。手ェ掴んでおけ」
幽霊「わかった!」
以下略
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◆t7gfNpKsyE
[sage saga]
2011/03/24(木) 16:10:10.13 ID:++3AJv34o
男「あ、あまりにビビりすぎて転んでしまった」
男「…幼女は、どこだ。大丈夫か!?」
幼女「むぎゅう」
以下略
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◆t7gfNpKsyE
[sage saga]
2011/03/24(木) 16:11:34.90 ID:++3AJv34o
幼女「いいではないか。だれもみていない。このままいんこうをしよう!」
男「しねぇよ!どれだけ所構わず何だよお前は!このド変態!」
幽霊「いや、僕たちは見てますからね…」
以下略
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◆t7gfNpKsyE
[sage saga]
2011/03/24(木) 16:12:05.27 ID:++3AJv34o
ビックリするくらいスラスラ出てくる。
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◆t7gfNpKsyE
[sage saga]
2011/03/24(木) 16:27:21.12 ID:++3AJv34o
男「よし。今度こそマジで脱出するぞ」
幼女「うん!わかった!」
男「服は着たか?」
以下略
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