過去ログ - もしも当麻と美琴が幼馴染だったら
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2011/02/17(木) 17:06:17.37 ID:sP6Qs5NN0
美琴の部屋
黒子「あの殿方はいったいなんですの？」
美琴「幼馴染のお兄ちゃん」
黒子「な ん で す と！？」
美琴「今度デートするんだ」
黒子「私というものがありながら・・・・」
美琴「おやすみー」
黒子「邪魔してやろ」
土曜日 当麻家
インデックス「とーま、とーま」
当麻「ん？」
インデックス「イマジンブレイカーのことなんだけど」
当麻「後にしてくれないか？」
イン「すぐ終わるから」
当麻「で、何？」
イン「手袋をはめるといいんだよ」
当麻「は？」
イン「とーまのイマジンブレイカーは運も打ち消しちゃうみたいだから、手袋をすれば防げると思うんだよ。」
当麻「それなら、革の黒い手袋があるな」
イン「さっそはめるんだよ」
当麻「でも、今夏だし熱くないか？」
イン「じゃあ、私が魔術でなんとかするんだよ」
当麻「打ち消しちゃったりしねぇか？」
俺は手袋を探した。やはり運の悪いことに、なかなか見つからない、約束の時間に遅れるかもしれん。
当麻「あったー」
イン「右を貸してみるんだよ」
インデックスは呪文をとなえた。
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