過去ログ - もしも当麻と美琴が幼馴染だったら
1- 20
4:カオス
2011/02/16(水) 19:52:49.87 ID:pMSUAHf70
ここは学園都市、不幸な上条当麻の日常はある女の子との再開を期に様々な事件に遭遇することになった。

プルルルルル
ポチッ

夏休み開始の朝小萌先生から電話がかかってきた。

当麻「もしもし、どうしたんですか先生?」
小萌「昨日伝えるの忘れてました。」
当麻「はい?」
小萌「上条ちゃんバカだからほしゅうです」
当麻「はあ、そうですか・・・・!!!!!!!」
小萌「上条ちゃんだけなんです。超能力が発言してないのは」
当麻「え!?」
小萌「もうみんな立派なレベル1です。上条ちゃんもこの夏休みがんばりましょうね。では9時半に教室で」

ツーツーツーツー

当麻「くそっ、不幸だ!!」

当麻は急いで身支度をし、学校へ向かった。

ベランダ

インデックス「おなか減ったんだよ、もう動けないんだよ・・・・」


そして夕方

上条「なんでだろうな、俺だけ能力発現しないなんて、くそッ!!」

自分自身に文句を言いながらファミレスに入った。

不良1「お嬢ちゃん常盤台だろ?おにいちゃん達にご馳走してくれよ」
不良2「おい、聞いてんのか?」
美琴「フン」
不良3「てめぇ、なめてんのか!!俺の能力でブチ殺されたいのか!?」

当麻「そこまでにしてやれよ」
不良1「ああ?」
当麻「中学生に手を出すなんて、君たち変態を通り越してクズじゃない?」
不良2「んだと!!」

ぽわーん
不良3「ぶっ殺してやる」
ぽわーん 

当麻「の、能力者か」

ビジジジジジジジジジジジ

不良共『ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!!!』


レストラン半壊

当麻「これはやりすぎなんじゃないでせうか?あれ?」
美琴「あんた、喧嘩売っておいて負けそうになってんじゃ・・・・」
当麻「美琴?」
美琴「お兄ちゃん!?」
当麻「美琴じゃないか、久しぶりだなぁ」
美琴「う」
当麻「とりあえず、店員が気絶してるうちに逃げるぞ!」

当麻は手をつなぎレストランをあとにした




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
330Res/168.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice