過去ログ - もしも当麻と美琴が幼馴染だったら
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2011/02/22(火) 14:10:44.70 ID:6cbwES1R0
当麻「はぁ、はぁ、はぁ」
美琴「ちょっと火傷した」
当麻「くっ、あの野郎！！」
美琴「インデックスを早く病院につれていかないと」
インデックス「魔術師のケガは科学の力では治せない」
当麻「インデックス？なのか？」
イン「私は１万３０００冊の魔導書の防衛機能だ」
美琴「１万３０００冊？」
イン「そうだ、この子の脳の中には１万３０００冊の魔道書が記録されているのだ。」
当麻「凄い記憶力だなｗｗ」
イン「だが、間もなくこの子の記憶を消さなければこの子の命は朽ち果てるだろう」
美琴「え？」
イン「その前にこの子の回復が先だ」
当麻「どうすればいい？」
イン「天使をよぶのだ」
美琴「天使？」
イン「しかしそれには条件がある」
当麻「なんだ！？」
イン「幼女でなければならない」
美琴「え！？」
幼女なんて小萌先生くらいしか思いうかばねぇ
当麻「よし、さっそく行くぞ！！」
美琴「お兄ちゃん幼女に知り合いいるの？」
当麻「とにかくついてくるんだ美琴」
小萌のアパート
小萌「フン♪フフン♪♪」
ドンドンドンドンドン
小萌「はーい、今開けますよー」
ガチャ
当麻「小萌先生！？」
小萌「上条ちゃんどうしたんですか？って凄いケガじゃないですかぁ」
イン「ほう、幼女なのに先生なのか偉いな」
小萌「幼女だなんて失礼な！私はこう見えても大人です！！」
イン「さっそくだが、君にやってもらいたいことがあるのだ」
小萌「へ？」
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