95: ◆XtjOmDyc46[saga]
2011/02/23(水) 20:00:51.10 ID:tiOfvahqo
「序列がその一個下、第四位のテメェが、一体何手でアヘ顔晒すことになンのかは興味あるとこだけどよォ」
一方通行はつまらなそうに溜息をつく。
「悪ィが時間切れみてェだなァ」
「ッ!?」
ガチャガチャと重たい金属音が周囲から響く。
「実験時以外での」
「戦闘は」
「避けてください」
「計画や計算のズレが」
「修正可能とは限りません」
「それに」
「ミサカのチューニングは」
「計画に合わせて」
「施されていますので」
「日程の修正は困難です」
「とミサカは警告します」
一方通行と麦野沈利を囲むのは、数十にはいるかであろう同じ姿をした少女。
「おーおー、お勤め御苦労さン」
ひらひらと手を振る一方通行は、似合わない銃火器を持った『妹達』の間を抜けていく。
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