過去ログ - 9982号「あなたがミサカの…お姉様…?」 美琴「えっ…」
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13: ◆k6RW/3k7XQ[sage]
2011/02/20(日) 15:11:59.83 ID:2/wTpJVL0


一方通行の手に握られた小さなメモ翌用紙にはびっしりと頼まれた物が書かれていた。


卵×3、ひき肉×2、牛乳2×、缶コーヒー×10、その他お菓子やおつまみ、お酒など、商品名まで事細かく。


はぁ…と一方通行の口からため息とともに白い息がもれた。
一方通行は、さみィし、早く帰るとするかと決意し、メモ翌用紙を無造作にポケットにつっこんだ。
いままで反射で寒さを防いできたが反射が容易に使えない今、一方通行にとってこの真冬の寒さは半端ないのだ。


一方「つかなンでお前がついて来てンだ?」

打ち止め「あなたが頼まれたことは、ミサカの頼まれたことでもあるのだー!
       ってミサカはミサカはあなたについていく権限を主張してみる!!」

一方「意味わかンねーぞ、…まァいないよりかはマシか。迷惑だけはかけンなよ」

打ち止め「だいじょぶだいじょぶ!ってミサカはミサカは保障してみる〜」

と打ち止めは一方通行の服の端っこをつまんで歩く。


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