過去ログ - 9982号「あなたがミサカの…お姉様…?」 美琴「えっ…」
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44: ◆k6RW/3k7XQ[sage]
2011/03/14(月) 21:10:00.84 ID:YYX/ZlgJ0


一方「あァ?ったくしょーがねェな、ンじゃあ夕方にはちゃんと戻ってこいよ、なンかあったらそのちっこい携帯で電話かけろよ」

打ち「はいはーい、それじゃ!ってミサカはミサカは走り出してみるー」

一方通行に手を振りながら別れ、9982号捜索隊(隊員一人)が出動した。


一方「ったく…なンなンだァ?」

一方通行は眉間にしわを寄せ、首を左右にポキポキ鳴らすと、


一方「あーあー、疲れたし帰って昼寝すっかなァ…。あ、コーヒー買うの忘れた…」


と呟き、歩き出そうとした――――その瞬間。

一方通行はハッと目を見開いた。


一方(あれ、今のっひょっとしなくても独り言か…?やべェやべェ…)


そして、さっき打ち止めに言われたことが図星になってしまわないように、口をつぐみながら帰って行った。



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