43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 04:01:11.00 ID:LnsOIbjh0
お姉ちゃん「どういうこと?」
私「これ以上関わってくるな。余計な事をしたらタダじゃ済まさないぞって」
お姉ちゃん「はあ、そんなのちょっと言い方が悪かっただけで言いたい事は私と一緒じゃない」
お姉ちゃん「タダじゃ済まさないぞってのは怒るぞって事でしょー」
私「そんなんじゃなかった!」
お姉ちゃん「しつこいわよ!」
お姉ちゃん「改めて言い直すけど」
お姉ちゃん「もうこの事については不用意に関わってこないで。当然こなたにも」
お姉ちゃん「あまりくどいようだと本気で怒るわよ」
お姉ちゃん「つかさ、そこを開けて」
私「待ってよお姉ちゃん」
ゆきちゃん「かがみさん、もっとちゃんと話に取り合ってください」
お姉ちゃん「いいから開けなさい。私はもう帰るって言ってるの」
私「駄目だよ。このままじゃ駄目だよお姉ちゃん」
お姉ちゃん「いい加減にしなさいつかさ」
私「何か隠し事があるんでしょ?」
私「だから何を言ってもはぐらかすんだよね。こなちゃんが本気で凄んでくるんだよね」
お姉ちゃん「あんた私に向かって口答えしてんじゃ…………チッ!」
私「!」
途中まで言いかけて、手で口を塞ぎます。
それから露骨な舌打ち。ゆきちゃんが表情を曇らせました。
ゆきちゃん「実の妹に向かってその言い草は無いんじゃないですか?」
お姉ちゃん「放っといて頂戴。つかさ、どきなさい。何度言わせるんじゃないわよ」
私「無理だよお姉ちゃん。とてもじゃないけど話もせずに帰すなんて出来ない」
私「今の出ハッキリ分かった。お姉ちゃんもこなちゃんもおかしくなってる」
私「変な関係が二人自身の事までおかしくしてる」
私「放っておくだなんてそんな無責任な事できる訳ない!」
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