42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/19(土) 19:30:21.24 ID:eIDRhVId0
杏子「敵だと思ってるあたしを信用しない。そこはまだ分かるよ。
でも、憧れてる先輩の言葉を信じないで、一方的に結論付けて、先輩の面汚して……
憧れてるだなんて言い続けて……図々しいったらありゃしない」
さやか「…………」
杏子「憧れてるなら、その人の言葉を信用するぐらい……やってみせな。
正義の味方を目指してるなら、尚更な」
さやか「…………」
マミ「…………」
杏子「…………」
さやか「……マミさん、ごめんなさい」
マミ「ううん、良いわよ。私は気にしてない。
それにそもそも、私が美樹さんに謝らないといけないわね。
突然、ドッキリみたいなことしちゃったんだもの」
さやか「マミさんは、悪くありません! 悪いのは、その、あたしです……
マミさんは、あたしたちを仲良くさせようとしてくれたのに……」
マミ「そんなこと――」
杏子「ああ、はいはい。謝罪合戦はこの辺で終了〜。ほらっ、さっさと作り始めるぞ」
さやか「……良いの?」
杏子「良いも何も、元々アンタがあたしより先に約束してたんだろ? 悪いはずがないだろ」
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