過去ログ - 酒場で戦士募集したら勇者が仲間になった3
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277:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2011/04/20(水) 21:01:59.14 ID:Xju1Z6hg0
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--宿屋--

ポニテ「あぁ見えないことがこんなに怖いなんて!!」

アッシュ「ポニテ!火魔法で照らせ!!」

ポニテ「!!さっすがアッシュ君!火属性魔法レベル0.1!」

ポッ

ポニテの人差し指に火が灯る。そしてその光が映し出したものは……食い漁ったかのように汚く残された配膳だけ。

ツインテ「ひぃ!!誰もいない!!」

アッシュ「だが今の今まで食っていた痕跡があるぜ……」

レン「気配は一瞬で消えたにゃ」

宿男「もうお食事はいいので?」

ツインテ「……もうボクは喉を通りません。食べ物を粗末にはしたくないのですが」

ポニテ「私も……いい」

アッシュ「ポニテが食事を残すだとぉ!?」

レン「天変地異の前触れにゃ……」


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