過去ログ - 酒場で戦士募集したら勇者が仲間になった3
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312:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2011/04/23(土) 21:10:20.76 ID:eQBIXoPP0
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--宿屋--

ぱっち『……ご察しの通り、私達はここに住み着いてる妖精なんですっぱ。お客さん達にここを満喫してもらうために私達は日々頑張って痛い痛い痛い!!羽もげますっぱ!!引っ張らないで下さい!!』

なんとかツインテから解放されたぱっち。

ぱっち『血……血出てないっぱ?』

ぴっち『なんとか大丈夫みたいっぴ』

ツインテ「俺様に嘘をつくな。次嘘をついたら、トンボの羽をむしるようにお前達の羽をむしる」

ぱっち『趣味でした』

ぴっち『ここの宿は何か人ならざる者を呼び寄せる力があるみたいなんですっぴ。僕ら以外にもたまに同業者がくるんですっぴ』

レギュラーは僕達だけですけど、と付け足すぴっち。

ぱっち『いやでも本当お客さん達いいリアクションでしたっぱ!!みんなすぐ漏らすから私達クスクス笑ってたんだっ痛い!!貴女達のでこぴんが私達にとってどれだけ致命的なダメージを与えるか理解してるっぱか!?』

ぴっち『あわわわ』

ぱっちは吹っ飛んだ首を回収しぶつくさいいながら装着した。

ツインテ「嘗めた口を叩くな。次にふざけたことをぬかしやがったら理科室でやった蛙の解剖実験のようにしてホルマリンに漬けてやる」

ぴっち『この度は我社の不手際により、お客様方に不快な思いをさせてしまったことを深くお詫びいたします』

ぐしゃ

結局踏んだ。


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